介護サービス利用までの流れ
介護で困ったことはありませんか?
- 着替えや入浴を嫌がる
- 何度も同じことを言う
- 夜になっても寝ない
- 物のしまい忘れがある
- 意味なく外に出たがり目が離せない
- 調理ができなくなった
認知症の方によく見られる症状です。
このような時は、専門医への受診や介護サービスを活用することで、認知症の進行を予防することができます。
また、できないことを手伝ってもらうことで、自宅での生活が続けられるようになります。
このような時は、専門医への受診や介護サービスを活用することで、認知症の進行を予防することができます。
また、できないことを手伝ってもらうことで、自宅での生活が続けられるようになります。
- トイレに間に合わない
- 腰や膝など体に痛みがある
- よく転ぶ
- 長く歩けなくなった
- 病院でのリハビリを終了された
- 介護が辛くなってきた
年齢を重ねるにつれ、体力の衰えや各関節に痛みが出ることが多くなります。
リハビリを行うことで、身体機能の維持・回復や痛みを和らげることができます。
介護する方がゆとりの時間を持つことで、心身の負担を軽減できます。
リハビリを行うことで、身体機能の維持・回復や痛みを和らげることができます。
介護する方がゆとりの時間を持つことで、心身の負担を軽減できます。
要介護認定が決まったら
要介護認定が決まれば、ケアマネジャーに介護サービス計画書(ケアプラン) を作成してもらいましょう。
ケアマネジャーって?
ご利用者様、ご家族様の希望を伺い、生活の質の向上や心身状態の維持改善、自立に向けたケアプランを作成する人です。
ケアプラン作成の流れ
要介護認定
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居宅介護支援事業者(ケアプラン作成事業者)
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状態の把握(在宅での面接)
状態によっては、施設へ入所
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サービス担当者との連絡・調査
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介護サービス計画の作成
介護サービスの目標と達成時期、サービスの種類・内容・利用料など |
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サービス担当者会議
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在宅サービスの利用
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※1割〜3割の負担で利用できます。
要介護認定を受けていますか?
介護保険料を支払っているだけでは、介護サービスを利用することができません。
介護サービスを利用するには、介護が必要な状態であると市町村から認定を受ける必要があります。
これを『要介護認定』と言います。
介護サービスを利用するには、介護が必要な状態であると市町村から認定を受ける必要があります。
これを『要介護認定』と言います。
申請から認定までの流れ
申請書の届出
利用者(被保険者) | ||
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市町村の窓口(保険証を添えて)
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訪問調査
| 医師の意見書
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コンピューターによる判定
訪問調査の際に調査項目に関連して書き取ってきた事項 | ||
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介護認定審査会による審査判定
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要介護認定が決まる
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お気軽にお問い合わせください
ケアプランプラザあけぼの
〒822-1405 福岡県田川郡香春町大字中津原1251-1
ケアプランプラザあけぼのでは、ご利用者様・ご家族様からの相談を、いつでもお受けできるよう、24時間の連絡体制を整えております。お気軽にご相談ください。
FAX:0947-32-3203