本文へ移動

一本松すずかけ病院について

「地域に根ざし、育つ」ここに暮らす人々とともにある医療を
一本松すずかけ病院のシンボルツリーである「すずかけの木」。
年月をかけてその場所に根ざし、少しずつ枝葉を広げて折り重なっていく姿は、当院の目指す「共創の医療」のイメージとよく似ています。日々進歩する医療技術への探求と研鑽、積み重ねられていく技術とコミュニケーション、そして病院という枠を超え、医療・福祉・保健・教育・仕事とつながり成長していく柔軟なネットワーク。ここに暮らす人々の日々や人生にとっての、安らぎの木陰となるように、私たちは地域とつながりともに創る「安心のシンボル」を目指しています。

院長の挨拶

一本松すずかけ病院長
医療法人和光会一本松すずかけ病院は、「愛・向上・使命」を基本理念に掲げ、地域精神医療に貢献するために昭和31年に創立されました。
その後、精神障害者の透析治療や内科一般病床を開設し、高齢化社会の進展に備えました。
現在の技術革新を背景とした社会、経済構造の変化、核家族化、少子超高齢化等の環境の変化の中で、ストレス関連疾患、アルコール依存症、心身症、不登校、家庭内暴力、認知症等の悩みを抱えた方たちも増加しております。
地域包括ケアシステムの構築において、地域での精神科医療や高齢者医療に関する当院の役割を明確にし、さまざまな社会ニーズに応えられるように、予防的な視点にも目を向け、治療、療養環境を整えております。また、職員一同日々研鑽に励みながらチーム医療を目指しております。さらに、各活動を通して、患者さんが安心して治療していただけるよう、医療サービスの質の向上に取り組んでまいります。
平成21年2月に5層からなる新病棟が完成し、一部の病棟を移転させ、精神科急性期治療病棟、地域包括ケア病棟、認知症治療病棟、身体合併症病棟等の機能分化を明確にし、それぞれの専門性を高めております。
今後も在宅医療や精神障害者の社会復帰に力を入れ、地域の精神科病院の中核的な役割を果たしつつ、さまざまな資源や人々とつながることを意識して、患者さんへのサービス向上に努めたいと思っております。
医療法人和光会 理事長
一本松すずかけ病院長
林田 隆晴

概要

沿革

お気軽にお問い合わせください

医療法人和光会 一本松すずかけ病院
〒825-0004 福岡県田川市大字夏吉142番地
 
当院は完全予約制です。ご予約は、お電話にて受け付けております。
 その他ご相談等ございましたらお気軽にご連絡ください。

初回受診のご予約・ご相談/地域医療連携室

(フリーダイヤル 携帯・PHS OK)
TEL:0947-44-0321
FAX:0947-46-5678

2回目以降の外来診療・健康診断のご予約

TOPへ戻る