医療法人 和光会　ホームページ

12月3日、行動制限最小化委員会より「拘束について考える」というテーマで研修会が行われました。

・「行動制限の基本的な考え方」

・「行動制限の法的根拠」

・「身体的拘束3要件」

・「隔離、拘束の長期化を促進する要因」

・「ピネルの拘束帯」　などについて取り扱われました。

治療のため・患者さんを守るための行動制限が、運用次第では人権を制限することにもなりかねないということを常に忘れず、代替方法はないかなどを検討していくことが必要であると思いました。